〈相模原市産の3種のブドウで作った
混醸白ワイン〉
神奈川県相模原市の自社農園で栽培した
MBA・カベルネフラン・シャルドネを
フィールドブレンドで醸した辛口の白ワイン。
醸造は東京都日野市にある
都下ワイナリー様にお願い致しました。
早朝から収穫した三種類の赤・白ブドウを混醸。
焼きリンゴの様な熟した果実香が立ち、
色味は落ち着いたイエロー色。
口に含むと若干ですがピチピチと発砲感を感じ
切れのある酸味が舌を刺激します。
軽めでフラットな仕上がりで食事の邪魔をしない
合わせやすい白ワインに仕上がりました。
名前の『YOAKE』は2023VTから始まる自社醸造を記念して名付けました。
収穫日記
2022年10月24日
早朝の涼しい時間から収穫・選果を行い、
委託ワイナリーに搬入。
品種紹介
シャルドネ
世界で最も有名な白ぶどう品種
気候や土壌、醸造法によって味わいや香りが
変化する品種で『ニュートラルなブドウ品種』と
言われています。
マスカットベリーA
日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏
によって開発された日本固有品種。
日本全国で栽培でされており、
醸造用と生食用を兼ねている
日本人にとって馴染み深いブドウ品種です。
カベルネフラン
カベルネソーヴィニヨンやメルローと
ブレンドされる事が多い
赤ワインのブレンドに欠かせない品種の一つ。
明るめの色調で、程よくしなやかな渋みと酸味を
合わせ持った繊細な味わいが特徴。
産地：日本
原材料：ぶどう（神奈川県相模原市緑区田名・中央区水郷田名）
セパージュ：MBA61％
カベルネフラン25％
シャルドネ14％
アルコール分：10％
容量：750ｍｌ
醸造場所：都下ワイナリー
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