HINODE "日の出" 2022 〈日本ワイン〉

〈相模原市産の5種のブドウで作った
混醸赤ワイン〉

神奈川県相模原市の自社農園で栽培した
ビジュノワール・メルロー・シラー
アルモノワール・ブラッククィーンを
フィールドブレンドで醸した辛口の赤ワイン。
醸造は山梨県勝沼町にある
Nikkawaワイナリー様にお願い致しました。
早朝から収穫した5種類の赤ブドウを混醸。
色は暗めのバイオレット色
控えめのタンニンと落ち着いた酸味で
軽めでフラットな仕上がりで食事の邪魔をしない
合わせやすい赤ワインに仕上がりました。
5種混醸の味わいをお楽しみください。
名前の『HINODE』は2023VTから始まる自社醸造を記念して名付けました。

収穫日記
2022年9月12日
早朝の涼しい時間から収穫・選果を行い、
委託ワイナリーに搬入。

品種紹介
シラー
フランスコート・デュ・ローヌ地方原産の赤ワイン用ブドウ品種。
濃い紫を帯びたガーネット色。
フルーティさとタンニンのバランスが良く、
スパイシーでパワフルな風味が特徴の赤ワインに
なります。
日本でも栽培面積が増えており、日本の風土に合う
品種だと言われています。

メルロー
世界2位の栽培面積を誇る人気品種の一つ
早熟で糖度が上がりやすく、果実味たっぷりの
豊満な味わい。

ビジュノワール
山梨県果樹試験場が山梨27号とマルベックを
交雑して開発した新しいブドウ品種です。
フランス語で「黒い宝石」という意味があります。
その名の通り、果実は小粒で色が濃く、
凝縮感のあるブドウに育ちます。
豊富なタンニンとボディでコクのあるワインに
仕上がる期待の品種です。

ブラッククィーン
日本ワインの父と呼ばれる川上善兵衛氏
によって開発された日本固有品種。
非常に色が濃く、豊かな酸味となめらかなタンニン
が特徴のボリュームある辛口赤ワインになる。

アルモノワール
カベルネソーヴィニヨンとツヴァイゲルトレーベの
交配種で色が濃く、フルーティーでタンニンと酸の
バランスが優れている。
カベルネソーヴィニヨンやメルローより
ワインの評価が高い。

産地:日本
原材料:ぶどう(神奈川県相模原市緑区田名・中央区水郷田名)
セパージュ:
アルモノワール40% 
シラー30%
ビジュノワール24%
ブラッククィーン5%
メルロー1%
アルコール分:12.5%
容量:720ml
醸造場所:Nikkawaワイナリー


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販売価格
2,530円(税230円)
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